これは日記です

だらだらと話すように書きます

電車通勤の感想

研修所に通うために都心への電車に乗る。覚悟していたほどひどくはない。

覚悟ってのは、ぎゅうぎゅうつめつめガラス窓に顔を押し付けバンザイをして鞄はいずこ。というようなステレオタイプだ。そのおかげで平常心だからステレオタイプも悪くない。

 

電車通勤の中学生がいることに驚く。目の前に、並んで座る二人組がいた。音楽の教科書を一冊、お互いの太ももではさみ、「しってる」「この曲はあのアイドルがテレビで歌ってた」「これくらいなら弾ける」耳に入る。すごいな、ピアノだよな。時代なのか田舎なのか、ぼくの中学校にはピアノが弾ける男子なんていなかった。

思わず、彼の長くて白い指を見下ろすと、つり革に反発する太い指の感覚がした。

 

週の折り返し。幼馴染にピアノを再開したか聞くのもいいかもしれない。