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これは日記です

だらだらと話すように書きます

GWの思い出

最初で最後、と笑いあって長い休みが始まった。


前日の夜に同期とビールビールハイボールビールとしこたま呑んだ。春休みに悪酔いして痣をしこたま作り、禁酒していたから久しぶりのアルコールだった。

こちらに来てから教えてもらったダーツは上手くならない。3ゲーム目まで覚えている。翌日は隣の同期の部屋の床、二日酔い。帰省するからとエナジードリンクを土産に追い出される。

バーで別れたはずの同期から、酔うとパンイチになる癖は治せ、とlineが来る。噂が早い。


その日の夜には大学のサークルのOB会があった。とは言っても関東に住む同年代で集まろうという気楽なものだ。少し遅れて着いたのだが、弟かペットのように出迎えてくれる。大好きな人たちがたくさんいる空間は空気が滑らかに感じる。3つ上の先輩が結婚を決めたと報告、相手は同じサークルの聖母の様な先輩で、後輩たちは口を揃えて羨ましがった。僕たちにも救いの手を。

来るべきGWに向けて終電での解散になった。学生とは違う、みんな生活を管理している。



次の日はGLIM SPANKYのリリースイベントに参加した。こんなに近くで二人がしゃべっているとは、現実が曲がっている。去年行ったライブで一段と好きになったのだが、目の前で演奏している迫力が音の歪みが、その場を特別な場所にしている。

レミさんは表情を変えず激しく演奏するので無口な人だと思っていたら、まるで僕たちのようにしゃべるので驚いた。始めて彼女が同年代だと思った。亀本さんはサイケな服が絵に描いたようだった。似合う人というのは本当に似合うのだなあ。



翌日は実家に帰る。新幹線は空いている。のんびりとひと眠りすると到着だ。恩田陸の恐怖の報酬を持っていたのに読むすきもなかった。

実家でもひたすら眠っていた。眠り、犬の散歩に行き、眠り、幼馴染と会い、眠り、祖母と会い、バスに乗った。

何一つしないのも有意義だった、ひたすら眠っていた。



帰りがけに大学の友人たちに会い、焼肉に行く。食べ放題じゃないなんて、まるで社会人だと笑った。

みんな近況は相変わらずで、もう変わっていても困るのだけれど妙な感じがした。みんな違う場所でそれなりにちゃんとやっている。僕だけ寂しいのかもしれない。

翌日は川遊びに行く。標高が高いから水も冷たくて、あー帰って来たと思った。次はスノーボードで来るときか。



そんなこんなで、あっと言う間だった。こんなんで社会人だ。































今までに見た変な夢の覚え書き

今日(というか昨日?)起きたとき、久しぶりに長い夢を覚えていた。幼い頃みた夢を今でも覚えているので書き出しておく。

 

  • 白い空間に母といると、赤や緑や青とか単色の壁がたくさん下から生えてくる。壁に囲まれて一人になってしまう。
  • 近所の坂を全力疾走で駆け下りると、その勢いで空を飛べる。
  • 大きな地震が起きる。担任の教師に「もう木になるしかない」と言われ、玄関先で足をなでるとだんだん木になっていく。
  • 百万円の身代金を要求される。一万円づつ封筒にいれる、一筆書くなどしてると受け渡し時間に間に合わなくなる。

 

書いたら思ったより少なかった。

かけたマグカップ

ぼくの名字に動物がはいっている。小学校のころのあだ名にもなったから、思い入れもある。世間的にはふさふさしていて可愛いと評される動物である。

 

可愛いとは思う。世間話に「飼ってみたら?」なんて言われる。生きているギャグだ。

 

贈り物で小物をもらうこともある。部屋がなかなかちぐはぐに可愛らしいと言われる。不自然さは好ましいのでなかなか嬉しい。

 

他人から贈られたもので彩られていくのは、植物を育てているような楽しさがある。自分の思い通りにはいかないものが楽しい。

 

モテキでナツキさんが言っていた、曲がる予定のなかった角だ。なんでも叶えてきた訳ではないけれど、予想外の出来事はおもしろい、それが割と不幸でも。これは温室育ちのなせる技だろう。

 

最優秀作品賞がムーンライトだったとき、ライアンゴズリングが笑っていて。こうやって楽しんでいきたいと思った。このようなある程度の客観性は保っていきたい。

 

しかし、みんなが悲しんでいるときに笑ってしまうのは、今後仕事に支障をきたしそうだ。コミュニケーション講座で「どの筋肉を動かせばどのような表情を作れるのか、鏡を見て把握しましょう」と言われて、納得した。表情は感情を伝えるツールなのだ。悲しい表情を反射で出せるようにならなければ。aikoは夢見がちではない、実践的な人だ。

 

姉は思い通りにいかないとすねる人だ。感情が非常に素直な人で、面倒だ。人生が大変に思える。彼女からはひねくれていると言われる。その通りだと思う。そこで否定しないから怒られる、面倒だ。

 

ぼくが他人からもらったものをやたらめったら使うのも良い顔をしない。干渉されたいという意思は流されているだけにみえるようだ。

 

マグカップは自分で選んだもので、かけても使っている。今度帰省したら研磨機で滑らかにして使う。

 

 

四月生まれの友達

新しい友達の誕生日を祝った。研修で急速に仲が良くなった同僚である。幾人かで食事をしてプレゼントを渡した。

 

「大抵、誕生日を聞かれたときには過ぎていて、お誕生日会なんて久しぶりだ」なんて言って微笑んでいた。

 

食べ放題レストランで限界まで食べ放題できるのも、あとどれくらいだろうか。炭水化物が並んでいた。美味しいよりも楽しい印象が強い、不思議だ。

 

来月にはそれぞれ配属だ。率直に寂しい、ので同僚達にそう言ったら、率直過ぎて冗談だと思ったようで、笑われた。

 

 

10%割引パン

帰宅ついでにスーパーに寄り、明日の昼ごはんを買う。

 

昼休憩になると、周りはコンビニに飛び立ってゆく。弁当を詰めて持ってくる同僚Tと10%割引の賞味期限のあやしい5個入りレーズンパン袋の僕が残る。対比のようだが、しゃべると馬が合う。

 

言葉を発するペースが似ているのだ。歩くペースを合わせるように、しゃべるペースを合わせるタイプだ。

そのうち愉快で騒がしい同僚たちが帰ってくる。高速道路に乗るように会話のテンポにスピードをつける、会話を操っているようで楽しい。

 

Tは関西弁を話すのだけれど、二人でしゃべるときは京都の女将で、みんなでしゃべるときは吉本新喜劇を思い出す。

 

そろそろ引越しの準備だ。

電車通勤の感想

研修所に通うために都心への電車に乗る。覚悟していたほどひどくはない。

覚悟ってのは、ぎゅうぎゅうつめつめガラス窓に顔を押し付けバンザイをして鞄はいずこ。というようなステレオタイプだ。そのおかげで平常心だからステレオタイプも悪くない。

 

電車通勤の中学生がいることに驚く。目の前に、並んで座る二人組がいた。音楽の教科書を一冊、お互いの太ももではさみ、「しってる」「この曲はあのアイドルがテレビで歌ってた」「これくらいなら弾ける」耳に入る。すごいな、ピアノだよな。時代なのか田舎なのか、ぼくの中学校にはピアノが弾ける男子なんていなかった。

思わず、彼の長くて白い指を見下ろすと、つり革に反発する太い指の感覚がした。

 

週の折り返し。幼馴染にピアノを再開したか聞くのもいいかもしれない。

 

 

 

海に出た

近所の川が海に続いている。どこの川でも海に続いているんだけど、歩いて確認できる距離にあるなんて不思議だ。

 

ぼんやり散歩していて、あの犬は実家の犬と同じ犬種だ、TVCMみたいなランニングの格好だ、あれはスカイツリーかなあ、こんな立派なバイクが捨てられている、川が浅い、川面が黒い、なんだか周りの建物が工場になってきたな、と思ったら海だった。

 

幼馴染達のライングループにやたらめったら写真を載せる。いつも反応が薄いのに、今日はやたら、すごい!とか都会だ!なんてコメントをくれる。優しいね。

けれど、みんなと登ったスカイツリーの写真にはコメントがなくて、でもなんか言われたら卒業旅行を思い出して寂しくなるので、僕のそういうとこもわかってくれているのが優しくて嬉しくて寂しくなった。

 

帰りにコンビニスイーツを買って回復した。